ふぉとなび - プロの写真家による写真集レビュー プロフォトグラファーによる写真集レビュー
ドキュメンタリーやアートフォトを中心に、選りすぐった写真集や写真界のニュースを紹介していきます
このサイトは、Amazon.co.jpのアソシエイトプログラムによって運営されています。紹介している写真集は全て購入できます。詳しくは、ご注文方法についてをご覧ください。
MENU
 Top Page

 特集ページ
・木村伊兵衛賞の30年
・土門拳賞の歴史
・写真展情報

 写真家別ページ

・アンドレ・ケルテス
  Andre Kertesz

・アンリ・カルティエ=ブレッソン
  Henri Cartier-Bresson

・ウィリアム・クライン
  William Klein

・ウォーカー・エバンス
  Walker Evans

・エリオット・アーウィット
  Elliott Erwitt

・ジェームズ・ナクトウェイ
  James Nachtwey
・スティーブ・マッカリー
  Steve McCurry
・セバスチャン・サルガド
  Sebastiao Salgado
・ブラッサイ
  Brassai

・マイケル・ケンナ
  Michael Kenna

・ロバート・キャパ
  Robert Capa

・ロバート・フランク
  Robert Frank

・高梨豊
・東松照明

・過去の記事(Back Number)

ご注文方法について

リンクページ




 ふぉとなびウレスジ TOP10
ふぉとなびの売れ筋ランキングをご紹介します。

1
 「South Southeast
 Steve McCurry


 やはり1位は、ふぉとなび一押しのSteve McCurryの「South Southeast」。南、東南アジアを取材したこの作品は、単なるドキュメンタリーの域を超え、アートと言ってもよいでしょう。

クチコミ情報と価格は、こちらをクリック!

Steeve McCurryの写真家別ページはこちら

2
 「A Propos De Paris
 Henri Cartier-Bresson


 あまりにも有名なアンリ・カルティエ=ブレッソンのパリをスナップした作品を集めた写真集です。ブレッソンの写真集は数多く出版されていますが、この写真集が多くの支持を集めているのは、美しい構図と決定的瞬間を切り取るブレッソンらしさがもっとも感じられるからだと思います。

クチコミ情報と価格は、こちらをクリック!

Henri Cartier-Bressonの写真家別ページはこちら

3
 「Portraits (Contemporary Artists)
 Steve McCurry


 1位となったSouth Southeastスティーブ・マッカリーのポートレートを集めた写真集です。あの有名なアフガニスタンの青い目の少女のポートレートも納められています。

クチコミ情報と価格は、こちらをクリック!

Steeve McCurryの写真家別ページはこちら

4
 「Inferno
 James Nachtwey


 現在最高の戦争写真家、ジェームズ・ナクトウェイの大作「inferno」。地獄変と題されたこの写真集は、まさに地獄である戦争を絵画的に切り取った彼の集大成と言ってよいと思います。

クチコミ情報と価格は、こちらをクリック!

James Nachtweyの写真家別ページはこちら

5
 「Personal Exposures
 Elliott Erwitt


 エリオット・アーウィット。私は彼をおしゃれな写真家と呼びたいと思います。おしゃれとは、文字通りしゃれのある写真という意味も含まれています。この「Personal Exposures」は、おしゃれでユーモアあふれる写真が満載の写真集です。

クチコミ情報と価格は、こちらをクリック!

Elliott Erwittの写真家別ページはこちら

6
 「Workers: An Archaeology of the Industrial Age
 Sebastiao Salgado


 現代ドキュメンタリー写真の第一人者、セバスチャン・サルガドの代表作である「Workers」。世界中の労働者という壮大なテーマを壮大に描いたこの写真集は、写真史にその名を轟かせました。

クチコミ情報と価格は、こちらをクリック!

Sebastiao Salgadoの写真家別ページはこちら

7
 「Retrospective Two
 Michael Kenna


 私は彼のことを、現代写真の印象派と考えています。世界中の印象的な風景を美しい黒白写真で撮影した、彼のスタイルをもっともよく表しているのがこの写真集だとおもいます。

クチコミ情報と価格は、こちらをクリック!

Sebastiao Salgadoの写真家別ページはこちら

8
 「The Path to Buddha: A Tibetan Pilgrimage
 Steve McCurry


 Top10に3作品ということからも、Steve McCurryの人気がよく表れていると思います。ブッダへの道と題されたこの写真集は、スティーブ・マッカリーらしい美しい色合いでチベット仏教を捉えた作品です。

クチコミ情報と価格は、こちらをクリック!

Steve McCurryの写真家別ページはこちら

9
 「時の島々
 東松照明


 世界的にも有名な日本人写真家、東松照明の代表作です。歴史的な「OKINAWA」を、彼の独特の感性で描き出しています。

クチコミ情報と価格は、こちらをクリック!

東松照明の写真家別ページはこちら

10
 「昭和の子供
 土門拳


 有名人、仏像、寺院など様々な日本を被写体としてきた土門拳の数多くの写真集の中で、「昭和の子供」がTop10入りしました。昭和という時代をスナップした彼の写真が、多くのの人気を得ているからだと思います。

クチコミ情報と価格は、こちらをクリック!

 定番写真集のご紹介
アンセル・アダムス
Ansel Adams
「The American Wilderness」
 階調豊かな白黒プリントを作り出す「ゾーンシステム」を開発したことで有名です。
 オリジナルプリントに高値がつき、今も写真集が出版され続けていることからも、彼の人気の高さがわかります。
 この作品は、10年がかりでアメリカの自然を撮影した大作です。オリジナルプリントには到底手が出せませんが、写真集でも十分、ゾーンシステムのクオリティを味わうことができます。
 本当にきれいです!


<-詳細はタイトルか画像をクリック!
エドワード・スタイケン編
Edward Steichen
「The Family of Man」
 1955年、NYのMoMAで68カ国、273人の写真家の作品で構成した大展覧会「The Family of Man(人間家族)」のカタログとして製作されました。
 エリオット・アーウィットやブレッソン、キャパなど有名写真家の作品が並んでいます。特にラストに掲載されている「W・ユージン・スミス」の「楽園への道」は非常に有名で、世界をひとつの家族と謳うこの写真集のテーマをよく表しています。


<-詳細はタイトルか画像をクリック!
アンリ・カルティエ=ブレッソン
Henri Cartier-Bresson
「A Propos De Paris」
 言わずと知れた写真家集団マグナムの4人の創設者の内の1人。2004年8月、惜しまれつつなくなりました。
 彼の写真集のタイトル「決定的瞬間」は、誰もが知っている言葉となりました。
 かの有名な、水たまりの上をジャンプする「瞬間」を捕らえた写真も、この本に掲載されています。



<-詳細はタイトルか画像をクリック!
エリオット・アーウィット
Elliott Erwitt
「Personal Exposures」
 マグナム会員。
 左に表示されている、車のドアミラー越しに見える車内のカップルの写真は、あまりにも有名で、レコードジャケットやポスターなど様々に使われています。
 彼の写真は、ちょっぴり笑えるユーモアに富んだ作品が多くあります。



<-詳細はタイトルか画像をクリック!
ロバート・キャパ
Robert Capa
「Heart of Spain」
 マグナム創設者の一人。
 スペイン内戦で撮影した写真「崩れ落ちる兵士」で一躍世界にその名を轟かせました。
 その他、ノルマンディー上陸作戦など数多くの戦争を撮影したことで知られています。



<-詳細はタイトルか画像をクリック!
ロバート・フランク
Robert Frank
「The Americans」
 アメリカの現代写真のルーツといわれているロバート・フランクの代表作がこの「アメリカ人」(The Americans)です。
 それまでの客観的で静的な写真のスタイルを一変させました。近年になって再販されたことからも、いまだに人気がある写真集ということがわかります。
 まさに「定番」です!



<-詳細はタイトルか画像をクリック!
リチャード・アベドン
Richard Avedon
「Evidence: 1944-1994」
 フレッド・アステアとオードリー・ヘップバーン主演の「パリの恋人」のモデルにもなったファッションポートレート界の巨匠。
 ヴォーグやニューヨーカーで常に革新的な作品を発表し続けましたが、2004年10月、突然の訃報が世界を駆け巡りました。
 この写真集は彼の集大成的な作品集となっており、ファッションやポートレートが好きな方には、お勧めの1冊です。



<-詳細はタイトルか画像をクリック!
ウィリアム・クライン
William Klein
「PARIS + KLEIN」
 写真集「NEW YORK」で、アレ、ブレ、ボケといった斬新な手法で写真の新たな方向性を開拓し、ロバート・フランクと並び、アメリカ現代写真のルーツといわれています。
 現在の日本写真界をリードする森山大道や中平卓馬などにも大きな影響を与えました。
 この写真集は、カラーフィルムによる色の鮮烈さも加わり、パリの人々の生活を強烈なインパクトで表現しています。



<-詳細はタイトルか画像をクリック!
Amazon.co.jp検索
お探しの写真集が、ふぉとなびで見つからないときは、
こちらから検索してください。

Photo & Camera
Webring

Join Us!
Prev
Next
Random
List
 

ふぉとなびおすすめ
写真関連雑誌
詳細は
タイトルをクリック!










相互リンク募集中です。リンクには右のバナーをお使いください。
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送